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当会について

日創研経営研究会「浜松経営研究会」

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日創研経営研究会
「浜松経営研究会」とは

 日創研経営研究会は、「共に学び共に栄える」の理念のもと、志をひとつにする全国の経営者が集い、実り豊かな学びの機会を生かして経営の研究に励んでいます。経営を取り巻く時代環境は依然として混迷を極めています。

 われわれ中小企業においては、知恵を出し合って生き残り、業績を上げることはもちろん、働く社員さんを幸せにし、地域から存在価値を認められる企業としての経営体質を強固にしなければなりません。継続的に経営の真髄を学び、経営を深めていくことが欠かせないのです。

 こうした学びの精神は、私自身の、一経営者としての人材や業績、経営手法の悩み、苦しみから湧き上がってきたものです。そして、人生の使命を「中小企業 の活性化」と定めて、微力ながら邁進してきました。私同様に、悩み苦しんでいる中小経営者の皆さんのために、各地区に経営を学ぶ研究活動を広めていきたい −その一念から生まれたのが日創研経営研究会です。

 「勝って奢らず、負けて倦まず」。成功者は過去の成功体験に安住することなく、また一方、業績が上がらない経営者もいたずらに失意のどん底に落ち込むこ となく、いま一度経営の原点に戻って新たな学びに挑戦してみませんか。経営の原点、「フロムゼロからの出発」を心身に刻んで、経営上の悩みを共有し、価値 ある情報を分かち合い、共に学び切磋琢磨し、相互に励ましあう−そんな研究会を通していっそう成長発展していきましょう。

会長方針

日創研浜松経営研究会 会長 髙野健一郎

日創研浜松経営研究会 会長 髙野健一郎

2024年度 日創研浜松経営研究会方針

『気づきとwhy思考』で可能思考を磨き、『共に学び共に栄える』を実践する組織にする
〜どんな条件からでもイエスから始める〜

2020年当初より始まった新型コロナウイルス感染症が社会全体の問題となり、3年余り続いたこのパンデミックもようやく峠を越え、⽇本国政府は2023年5⽉から新型コロナの位置付けを2類相当から5類に緩和し、コロナ前に戻るための政策を進めています。しかし、私たち中⼩企業を取り巻く環境は、決して楽観
視出来る状況とは⾔えず、加えてロシアのウクライナ侵攻における⼤きな変化は、私たちの経営環境を⼤きく変えました。ですが、経営研究会会員企業様の中にはそのような状況下でも学び続け、明確な⽬標設定を⾏い実践し、業績を上げて
いる企業があります。
2024年度、⽥舞本部会⻑⽅針では、『具体的に明確に肯定的に(⽬標)を持ち、どのような条件からでもイエスから始める』思考習慣があれば、どのような環境からも復活していくのです。と掲げています。
これらはつまり、私たちが最初に学んだ(可能思考能⼒)であり、それを発揮することだと私は受け取りました。できない思考とできる思考、どんな条件、どんな状況でも諦めずにできる思考で物事を捉えそして⾏動していく。そのできる思考から多くの『気づき』を得る事ができ、そして⼈の創り出す成果に差を⽣み出していきます。
会員皆んなが具体的な⽬標やビジョンを持ち、何故その⽬標なのか?何故そのビジョンなのか?そして、何故ハマケイの会員で居るのか?と常に『why』と⾃⾝に問いかけながら学び、
⽀え合い、寄り添い合い、共に成⻑しあえる仲間である事。そのような浜松経営研究会にしていきます。
「⽇総研経営研究会設⽴の精神」
(⾃らの志を決してあきらめずに成し遂げること)
それは可能思考教育で学んだことである。その学びを研修終了後も忘れることなく、
・さらに互いが切磋琢磨して⾼め合いたい
・広く社会に貢献できる経営者になりたい
・強靭で広く⽀持される良い会社創りをしたい
そのような強い思いを持った経営者が今⽇ここに集う 1994年8⽉24⽇ ⽇総研経営研究会 本部会⻑ ⽥舞徳太郎

2023年の全国⼤会in函館では4年ぶりとなるリアル開催となり、全国各地より多くの同志が集いました。可能思考を原点に持つ仲間達との学びは、コロナパンデミックであった事でさえも忘れさせるほど、
⼤変エネルギッシュなものでそれに触れる事によって多くの気づきと勇気、そして元気を頂く事のできた
素晴らしい⼤会でした。2024年度はそのエネルギーを繋ぎ、姫路⼤会へと引き継がれていきます。そして、いよいよ2025年度には浜松での全国⼤会開催が決まり、私も⾝が引き締まる思いです。 全国⼤会の実現と成功に向けて準備をしていくまずはこの⼀年、皆様の可能思考で協⼒し合い、 会員全員で確実に⼀歩を共に歩んでまいります。

1、⼊会して良かったと思われる経営研究会づくり
2、会員数100名
3、会全体で毎⽉の理念と経営勉強会の実施
4、例会参加率70%以上
5、会員の年1回以上の本部研修受講率70%以上
6、全国⼤会への参加50%以上
7、全国経営発表⼤会への参加25名以上
8、本部特別研修への参加10名以上
9、(13の徳⽬朝礼全国⼤会)への参加15名以上
10、2025年全国⼤会in浜松開催へ向けた準備

組織図

2024年度 浜松経営研究会組織図

組織図